効率化ばかり考える

日々、無駄を省き効率化ばかり考えてるブログ

ドローンによる物流の変化を考える。

最近ドローンが登場し、物流に変化が起こると言われています。人間が届ける必要がありませんので人件費がかかりません。機体のコストとエネルギーコストやリスクコストなどがありますが、大きくコストが落ちることが予想されます。

今日は、この物流システムの変化が何を起こすか、すこし大げさに空想してみます。

ドローンは地域の物流セントラルから地域に配達する

物流センターが各地域に設置され、そこからドローンが発進し住宅に配送します。

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人口密度が高いほうがドローン配達の威力が発揮しますが、そうではない土地でも、自動運転のドローン基地トラックがあれば、スピード感は落ちますが対応は可能でしょう。住宅への配送に限らず、小売りへの流通も同じ仕組みで可能です。もちろん配送同様に集荷のコストも落ちるでしょう。 

サービス決済の簡略化も必要。すべてネット決済にする

物流でコストがかかっているポイントとして決済や受付手続きのコストも大きいです。こちらも簡略化が必要でしょう。
スマホを使い、自分で手続きを行います。物流システム利用のための利用者登録し利用者IDを得ます。あとは各種サービスをそのIDのみで利用すればよいです。住所をわざわざ書く必要は無いでしょう。プライバシーの保護にも有効ですし、移転も簡単になります。
物を何処かに送るときは、送り先IDと、ドローン配達用につくられたコンテナのIDを登録(QRコード的なもの)をスマホで登録します。
受付が完了すれば、ドローンが受け取りに来きて配送されます。

集荷手続きなどは、業者が手間をかけてやっていますが、ECサイトのような誘導があれば、個人でも十分対応可能です。

物流のコストが落ちることで何ができるか

少量輸送のコストが落ちることで、小規模の製造業と小規模店舗、そして消費者との距離はぐっと縮まります。物理的な制限が緩和されることで変化が起きるでしょう。

例えばクリーニング業。現在は預かり受け取る場所があり、そこからクリーニング工場へ回収されます。コストがさがった物流があれば、受け取りを行う場所を経由せず、個人が直接工場へ送れますし、直接クリーニング後に送り返してきます。

例えば荷物持ち。ショッピングを楽しみ、荷物は配送してもらってもコストはほとんどかからないでしょう。お土産の配送は楽になります。

例えば物の貸し借り。冠婚葬祭など、たまにしか使わないものを友達に気軽に貸してもらえるようになります。

 

物理の物をメールに添付感覚でやりとりできるようになり、もっとカジュアルに日常的に配達を利用できるようになるのかもしれません。食品まで利用範囲が広がれば、日頃の買い物のすべては配達になるかもしれませんね。